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死んだ女の子

2010.08.09 21:26|日記
長崎の原爆記念日でした・・

毎年、長崎の原爆記念日にはある歌を思い出します。

それは、中学校の修学旅行でバスガイドさんに教えてもらった歌です。

メモに歌詞を書かされて、メロディを覚えさせられたと思うのです。
いや・・ほら、もう何十年も前の話だから。
記憶がちょっと定かではなくて(^^;

一番は、「扉を叩くのは私」で始まり。
特に何も思わなかったのですが。

3番で、髪の毛に火がついて・・と言う件になった時。

鳥肌が立って、とにかく気分が悪くなりました。

メロディも、短調の曲で。
暗いんですよ・・・

修学旅行には、日本の文化を実地で学ぶと言う大事な目的があります。
その修学旅行では、長崎の原爆記念館やあの平和の像の前での全体写真撮影もあり。

平和について学ぶと言う目的があったのだと思います。

しかし・・帰りのバスの中、最後にバスガイドさんが。
もう一度この歌を歌いましょう!と言い出した時。

私は前の方の席だったのですが。
記念館で見た、いろいろな写真などが頭をよぎって。
歌詞に写真が被さって、歌うどころではなくなったのです。
一種、パニック状態?

耳を塞いで、歌うことを拒否したのです。
そりゃもう、大声で「いやぁあああ!!」と叫んだみたいですね(^^;

クラスメイトが呆気にとられて。
ソミュラが何故、あの歌にそこまで拒否症状を起こしたかが解らなかった・・と言われました。
その時のガイドさんの悲しそうな瞳を、今も思い出します。

怒られたとか、叱られたりしたよりも。
あの悲しそうな瞳は、堪えました・・・
だから、歌のメロディも歌詞も未だに覚えているくらいです。

バスガイドさんには、平和の歌を拒否したバカな子だと映っていたのでしょう。

ただ。その当時の私は、バスガイドさんの思いも解っていたけれど。
でも、自分がこの歌の情景を脳裏に強く思い浮かべることが出来て辛いから・・
怖くて悲しいから、感情移入してしまうし駄目なんだ・・と言うのを上手く説明出来ませんでした。

今なら、ちゃんとバスガイドさんに「実地でちゃんと見てきて、歌を歌わなくても解るから・・」と言えるのでしょうが。

嫌!としか言えなかった自分・・・
そんなまだ学生の自分を思い出す1日です。

平和のありがたさを噛みしめて・・
今年も、この歌を思い出していました。

今回、ちょっと歌詞を調べてみたら。
私が習った歌は、長崎で・・となっていたと思うのですが。

ネットで見ると、広島になっているんですよね・・・

ニコニコ動画では、元ちとせさんの歌が出ていますが。
私が習った歌の方もありましたので。

メロディが気になる方は、こちらをどうぞ。



歌詞やメロディが違う、元ちとせさんバージョンはこちら。



死んだ女の子

作詞:ナーズム・ヒクメット 日本語詞:飯塚広
作曲:木下航二

1 とびらをたたくのはあたし
あなたの胸にひびくでしょう
小さな声が聞こえるでしょう
あたしの姿は見えないの

2 十年前の夏の朝
あたしはヒロシマで死んだ
そのまま六つの女の子
いつまでたっても六つなの

3 あたしの髪に火がついて
目と手がやけてしまったの
あたしは冷たい灰になり
風で遠くへとびちった

4 あたしは何にもいらないの
誰にも抱いてもらえないの
紙切れのように燃えた子は
おいしいお菓子も食べられない


黙祷・・・・


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コメント

思い出・・・

友人と長崎に行ったとき、原爆資料館に行くのは絶対にいやと言われました

彼女は高校の時の修学旅行で広島の原爆資料館にはいって

すごく怖かったそうで・・もう2度と見たくないといいました

平和を思う気持ちはそういうところから来ると思います

でも記録は記録として残す必要もあるわけで忘れてしまっていけないんですよね



今はもう亡くなった伯母に戦争の話を聴こうとしたことがありました

そしたら伯母に「思い出したくないから話さない」と拒否されました

忘れてはいけないけれど、思い出したくない事実・・矛盾してますよね

そうして考えると、戦争の実体験を話してくださる方々は

なんて勇気のある強い方たちなんだろうな〜と余計に頭が下がる思いがします



「ふたりのイーダ」という松谷みよ子さんの児童文学があるんですけど(ご存知かもです)

私は小学校の時このお話を読んでものすごい衝撃を受けたことを覚えてます

この時期(広島と長崎の原爆を投下された日)になるといつもこの物語を思い出してます





蛇足ですが家の旦那さんの実家のある市は、広島に原爆を落とす前に

同じ大きさの爆弾を落として予行演習を行ったところなんです

全国で49発落とされたそうですけど・・そのうちの一発だったようです

怖い話ですよね・・・

なんか・・・

凄い歌詞ですね…。

初めて聴きました。



中学の時に合唱で習った「消えた八月」の歌詞にも衝撃を受けました。

「熱い光の中で僕は一枚の絵になった」という冒頭で色々と考えさせられました。



ほんと、戦争はダメですよね。

はじめ・・

タイトルに「怪談?」って思ってしまいました。すみません。



就学旅行に歴史を知ることは大切ですよね。最近はそういうのはないのかな?感受性が強いとやっぱり衝撃は強いと思います。

怖いことだけど、同じことが起きないように知っておくことは大切ですからね。



しかし、歌詞がまた自分を一歩離れて淡々と見て語っているようで、ゾクッとするね。タイトルがストレートでさ。

☆お気持ちが・・・

当時のソミュラさんのお気持ち!凄くよく分かりますよ〜



私も昔、広島の原爆ドームに資料館に行ってから、その後戦争の映画とか戦争に関するものが怖くなって(それまでは見たり聞いたり出来たんですが)…

申し訳ないと思いつつ、今でもそうで、この時期TVの番組で戦争の事が映ると、ついチャンネルを変えてしまいます…

でも、拒否しているとかではなくて、あまりにも怖くて気の毒で、自分自身も苦しくてそれこそパニック状態になっちゃうんですよね…



きっと、そのバスガイドさんもその後また色んな生徒さんに出会ってお話して、ソミュラさんの事を思い出しては理解して下さっていますよ…その時はお互いにビックリされたと思いますが、時間がたてばきっと…

Re:思い出・・・(08/09)

こんばんは、ぶっく3674さん

>友人と長崎に行ったとき、原爆資料館に行くのは絶対にいやと言われました



ぶっく様はご覧になった事はありますか?

あれは、かなり凄かったですよ・・

逆に、私は広島はまだ行っていないので。いつか行きたいと思っています。



>平和を思う気持ちはそういうところから来ると思います

>でも記録は記録として残す必要もあるわけで忘れてしまっていけないんですよね



そうなんですよ・・・この時期になると、そういう番組が多くなりますが。記憶として残していかなくてはいけないと思います。

過去は過去として、語り継いでいかなくては・・・・。



>今はもう亡くなった伯母に戦争の話を聴こうとしたことがありました



私も父から、焼夷弾の話などを聴くことがあります。

田舎だから、そこまで酷い空襲はなかったみたいですが。それでも恐ろしい時代だったのだと思います。



>忘れてはいけないけれど、思い出したくない事実・・矛盾してますよね

>そうして考えると、戦争の実体験を話してくださる方々は

>なんて勇気のある強い方たちなんだろうな〜と余計に頭が下がる思いがします



そうですね・・自らの傷をさらけ出して、体験を語る・・・

思い出したくもない事を語ることで、生々しい現実として目の前によぎるでしょうから・・凄いですよね。



>「ふたりのイーダ」という松谷みよ子さんの児童文学があるんですけど(ご存知かもです)



読みました!!あれは衝撃的でしたよね・・・

いわさきちひろさんの絵で、戦争を描いたものも衝撃的なものがありますね・・・



>蛇足ですが家の旦那さんの実家のある市は、広島に原爆を落とす前に

>同じ大きさの爆弾を落として予行演習を行ったところなんです



えぇええ??そういう事があったのを、今知りました。

もし、それが本物を落とす地点だったら・・・恐ろしいですね。

Re:なんか・・・(08/09)

こんばんは、しげこ4476さん

>凄い歌詞ですね…。

>初めて聴きました。



でしょ?タイトルを覚えていなかったので、歌詞から検索しましたが・・・

某チャンネルでは、怖かった歌として出てきますよ。



>中学の時に合唱で習った「消えた八月」の歌詞にも衝撃を受けました。

>「熱い光の中で僕は一枚の絵になった」という冒頭で色々と考えさせられました。



合唱で習った歌・・しげこ様、合唱部だったのでしょうか?

おぉお・・・私は、その歌を知らないので。

ちょっと調べてみますね!



>ほんと、戦争はダメですよね。



本当に、平和な世の中に生まれてきて良かったと思います。

Re:はじめ・・(08/09)

こんばんは、fakiaさん

>タイトルに「怪談?」って思ってしまいました。すみません。



タイトルに悩んだんですよ・・・凄いタイトルだから(苦笑)

でも、曲のタイトルだし・・・原爆記念日に思うにしようかと思ったのですけどね。



>就学旅行に歴史を知ることは大切ですよね。最近はそういうのはないのかな?感受性が強いとやっぱり衝撃は強いと思います。

>怖いことだけど、同じことが起きないように知っておくことは大切ですからね。



はい。マイナスの過去から、学ぶものもあると思うのです。

九州の中学生は、広島よりも長崎の原爆記念館に行くことが多いのじゃないかな?土地的にも。



>しかし、歌詞がまた自分を一歩離れて淡々と見て語っているようで、ゾクッとするね。タイトルがストレートでさ。



記憶に残る歌詞だと思いません?

これね・・ネットで探すと、最後に署名をして下さい・・ってなっているものもあるみたいよ・・

Re:☆お気持ちが・・・(08/09)

こんばんは、ふみ1202さん

>当時のソミュラさんのお気持ち!凄くよく分かりますよ〜



歌詞を見ていただいたら、解りますでしょう?どれだけ衝撃的な歌だったか・・・



>私も昔、広島の原爆ドームに資料館に行ってから、その後戦争の映画とか戦争に関するものが怖くなって(それまでは見たり聞いたり出来たんですが)…

>申し訳ないと思いつつ、今でもそうで、この時期TVの番組で戦争の事が映ると、ついチャンネルを変えてしまいます…

>でも、拒否しているとかではなくて、あまりにも怖くて気の毒で、自分自身も苦しくてそれこそパニック状態になっちゃうんですよね…



そうなんです。今よりも感受性が豊か(大笑)で、想像力も豊かだったから。

画像が頭の中に浮かんでね・・怖かったのよ。

拒否したいわけではないのだけど、上手く言えなかったと言うのか・・・



>きっと、そのバスガイドさんもその後また色んな生徒さんに出会ってお話して、ソミュラさんの事を思い出しては理解して下さっていますよ…その時はお互いにビックリされたと思いますが、時間がたてばきっと…



だと良いのですが・・・

本当に、悲しい目でした・・



怒られた記憶とか叱られた記憶よりも、泣かれたとか悲しまれたって、残ってしまいますね。

わ…

すごい歌詞ですね;



私は修学旅行に行った時がちょうど戦後50年で、

広島に行ったんですが。

被爆された方の話を聞きました。

当時は漠然と聞いていましたが…大人になってから、

色々なものに触れて…本当に恐ろしいと思いました。



聞いてるだけでも辛いし苦しいけど、

決して忘れてはいけませんよね。

Re:わ…(08/09)

こんばんは、氷翼さん

>すごい歌詞ですね;



でしょ?教えられて、うなされた気持ち・・解るでしょう?

いやもう、いきなりあれが始まったくらいの衝撃でした。



>私は修学旅行に行った時がちょうど戦後50年で、

>広島に行ったんですが。

>被爆された方の話を聞きました。

>当時は漠然と聞いていましたが…大人になってから、

>色々なものに触れて…本当に恐ろしいと思いました。



知らないで聴いたり見たりするのと、知ってしまった後での知識は。

圧倒的に知ってしまった後の方が重いと思います・・・



>聞いてるだけでも辛いし苦しいけど、

>決して忘れてはいけませんよね。



はい。きっと、これからも毎年思い出すかと・・・

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